桃栗三年柿八年 梅はすいすい十三年

長崎県波佐見の陶窯にて調合された味わいのある釉薬を用い、独特の風合いを持たせました。

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手になじむ感覚

手に持った感触や全体のバランス、曲線のやわらかさなどは、模型を作るのが一番。デザイナー自ら石粉粘土で幾度となく検証し、たどり着いたかたちです。

深みと風合い

量産用の型を用いますが、絵付けは全て職人の手作業で一つとして同じものはありません。独自に調合した釉薬は、深みと風合いにこだわり、食べ物を入れたときに、違和感なく調和するよう仕上げました。 美味しそうな果物や野菜を選ぶように、お気に入りのお皿を見つけてください。

和にも洋にも

小付や小鉢は、ひとつひとつお気に入りを揃えていく楽しみがあります。このシリーズは、和の付出、香の物、漬物から、洋の前菜やデザートまで、幅広くお使いいただける使い勝手の良さが魅力です。特別な料理を作ったわけでもないのに、お皿たちが目を楽しませてくれるのと同時に、心も満たされます。