フジフジ トークショー

TALK01.JPG


こんにちは。
今日の沼津は強風が吹き、街ではコートの襟を立てて歩くひとも…。
雪が降った地域もあるそうで、師走並みの寒さに
体調を崩さないようにしてくださいね。


昨日行われました、ラ・プレイリー主催の「フジフジ トークショウ」。
沼津を拠点に活躍しているデザイナー、ケンブリッジの森オーナーでもある
空間デザイナー藤原さんと、プロダクトデザイナーのFloydオーナー藤沼。
彼らの仕事であり、もの作りにおいて、
見つめる視線の先には何があるのか…。


緊張した表情のオーナーですが、CUPRINGが出来上がる工程を
パネル写真で説明したり、初代CUPRINGが登場したりと、
普段はめったに見られないモノや話に、
参加者の方は真剣に耳を傾けていました。

TALK02.jpg


現在の形のCUPRINGは、実は3代目になります。
初代カップリングは、オーナーが買って来たマグカップに自ら色を塗り、
石を埋め込む穴を開け、石を付けるといったもの。
リングの位置も、大きさも、今のCUPRINGとはだいぶ違いましたが、
「リングが指輪に見える」というコンセプトや、宝箱のようなBOXの構想は
できていたのです。

2代目CUPRINGは、円柱のものでした。
リングを目立たせるために、カップ部はシンプルにと思ったのですが…。
カップの底の方まで大きくなってしまったため大変持ちづらく、
オーナーが納得する形にはなりませんでした。

そして、構想に構想を重ね、現在の形となりました。
底の方が細く、すこし小ぶりな大きさも、持ちやすさにこだわったからです。


CUPRINGは、ひとつひとつ手作業でリングの色付けをし、ひとつひとつ
石をつけ、ひとつひとつ手貼りでBOXを仕上げてゆきます。
大変な作業の積み重ねなのです。
しかし、そこがCUPRINGの魅力なのです。
「こんなものは創ったことがない。創ってみたい」と創り手に思わせる。
それは、CUPRINGを手に持った時の「これでいい、ではなく、これがいい」
と思う気持ちにつながっています。

Category

ARCHIVES

CONTACT